染める

初めての藍建ての記録|搗き

初めての藍建ての記録|搗き

正藍染での建て方で、初めて藍建てをしています。

その記録や考えたことを書いています。

1週間後の灰汁

作年末に灰汁を作り、1週間ほどおいておきました。

初めての藍建ての記録|場所・水・灰汁作りについて

灰汁を作った翌日はこんな感じでした。

灰汁 翌日

やや透明になり、ひとまずは安心。
でもあと少し透明感ほしい…という気持ちでした。

1週間後。
透明になりました。

灰汁 1週間後

おいている間も、結局不安で毎朝見ていました。

ぬるみも作りたてのときよりありました。良かった。

搗き

ペールの中にすくもを入れ、大きいものを砕きました。

久しぶりにすくもにちゃんと触った。

灰汁を作った翌日は思ったよりは温度がありましたが、今日は量が少ないのでぐつぐつ煮た灰汁を入れました。

すくもと灰汁を入れた

あとはひたすらぐいぐいと搗く。

搗いている間は無心。

灰を炒るときとかもそうなのだけれど、やっているときは無になれるというか、一体になれるというかあんまり何も考えられない。

様子はどうかな、と思って手を止めるとすぐ不安が押し寄せてくる。

蒸気が出なくなってきて、温度が気になった。
ぐつぐつの灰汁を入れたのですが、家が寒すぎて思っていたより早く温度が下がってしまった…。
灰汁作るときとは量が違うから冷めるのも早いだろうとは思っていたけれども…。

でも、すくもの状態を見て、まだだなあと感じた。

手ごたえがまだぬるい感じ、がする。

ただ、明日のことを考えると、今これ以上下がるとまずい気がした。
仕方がないので電気カーペットを敷いて続けた。
(電気カーぺットの中の線が痛むのであんまりやらない方がいいと思う。

温度的にはどうしよう…と思ったけれど、搗き足りなかったかもと思うよりは、翌日に熱い灰汁を入れて何とかする方がいいかなと思ったのでこれだと思うまでやってみた。

搗きおわり

最終的にもっちりした感じになり手ごたえも出てきた。
やっぱりやって良かった。

温度はまた下がってしまった。
頑張れと応援するしかない。

電気カーペットと毛布だよりです。

加温

搗き終わって6時間後、ペールを触ってみると温度が下がっているのがわかる。

不安でいっぱいですが、開けたりすると余計に温度が下がると思うので明日まで待ちます。